ちょっとそこまで

麦チヨ子のなんでもない日常

ひとつが嫌だと全部がちょっと嫌

 こんにちは。麦 チヨ子です。相変わらずお仕事の引継ぎで大忙しです。毎日トラブルばっかりで笑っちゃいそうです。

 有給の申請は事前に出していて、休みに入るのに合わせて引継ぎスケジュールも上司や引継ぎ先の後輩と情報共有していたにも関わらず、何故か新しい仕事をどしどし振られて、もう会社に来なくなる直前で仕事が増えに増えて溢れてしまうという謎の現象に見舞われ、絶賛有給休暇返上中です(^○^)どうなってんだよわたしの上司は。この会社は。

 もう来月から新しいお仕事も始まるのに。ちゃんと仕事が手から離れきらないこの状況、本当にどうなっているのでしょうか。笑うことしかできません。。。(笑顔に定評のある麦 チヨ子)

 

わたしは人に興味がない

 こんばんわ、麦 チヨ子です。

 い き な り で す が 、わたしは、人に興味が薄いです。だから、人に対して怒ることがほとんどありません。何か自分に害があったときには癇に障さわりますが、そうでない限り、気にもならないか気になったとしても我慢せずとも流してしまえます。よく言えば〝穏やか〟というやつでしょうか。これがいいのか悪いのかは分かりませんが、自分のそんなところはすごく好きで〝得してる!みんなわたしみたいな思想であれば平和なのに!〟と思うときがあります。でも、わたしと違って、人に関心があって人に寄り添えられる温かい人がたくさんいてくれているからこそ、わたしが人に興味を持たず自分だけのことを考えていられるんだと気がついてから、〝ありがとう心優しき多数の人たち!!!〟と心の中で感謝を叫んでいます。

 人に興味はありませんが、人のことは嫌いではありません。「彼氏ができた」や「仕事がしんどい」なんて友人の話も興味はありません。でもその興味のない話を聞くのは苦ではありません。

 人に興味がないばっかりに困ることもあります。それは日常会話です。世間話ができないのです。会話で聞かれたことに答えることはできます。友人と中身のない話で盛り上がることもできます。でも、相手に何かを質問したり新たに話題を生み出すことがとにかく苦手です。相手に対して興味がないので聞きたい話がないのです。それでも人と話すのは嫌いではないのです。嫌いではないのにできないのです。あとこれは人への興味の有無には全く関係ないのですが、ブログの終わり方が毎回わかりません。

仕事を辞める決断

 こんにちは。麦 チヨ子です。お昼での更新は初めてですね。そしてまた少しご無沙汰となりました。仕事の引継ぎが忙しく、、、という言い訳をさせてください。

 今回は、そんな、年内での退職が決まっている今のお仕事についてお話ししてみます。

 

 今のお仕事に就いたのは約5年前で、わたしにとっては人生二度目の転職でした。(わたしはどこか一つの企業に骨を埋めるという考えが全くない。)もともと、〝受付のお姉さんになりたい!〟と憧れて入った企業でしたが、入社してすぐ、言葉にし難い違和感を会社に対して抱いてしまいました。また、離職率がめちゃくちゃ高い職場だったので(当時、社員数約50人に対して3ヶ月で1割(5人)も退職していました。)その為、欠員補充としていろんな部署やポジションを転々とさせられて、結局受付に憧れて入った企業だったのに、受付での仕事ができたのは最初の1年弱でした。

 そんな会社への違和感や、どんどん仲間がいなくなっていく環境、志望していた職種でなくなったこともあり、だいぶ早い段階で〝この会社はもう辞めよう〟と判断はしていたものの、なかなか行動に移せないまま、また異動続きでタイミングも掴めず、だらだらとこうして5年も今の仕事を続けてきました。会社を辞めるきっかけなんて会社が与えてくれるわけがなく、自分でつくるしかないのですが、それに気がつくまでに長く時間がかかってしまいました。

 会社を辞めることを行動にうつせたのは、〝焦り〟が一番大きかったなと思います。不満というのは、どこの会社でも学校でも、どんな場所でも大なり小なりあるだろうけども、わたしの会社では、進退を考えるレベルの不満を多くの社員が持っていました。なので、〝次、誰かが辞めてしまうとまたそこへ異動させられるかもしれない。そうなると、また辞めるタイミングを逃してしまう。誰かが辞めるより先にわたしが辞めなくちゃ!〟という焦りです。そんな焦りが強くなったときに、わたしの下に新しく後輩が入ってきて、その子がめちゃくちゃ仕事ができる子だったこともあり、〝これは、もう、辞めよう。本当に辞めよう。今しかない。〟と行動にうつす決断ができました。

 いざ退職が決まると、嬉しくて、これからのわたしの未来が楽しみすぎて(次のお仕事はもう決まっているので余計に)、毎日ワクワク過ごしています。(ただ会社や上司が頼りなさすぎて、ワクワクととんとんなモヤモヤが存在しているけど、見えてないことにしておく)

 今のお仕事のことは、話し始めると、愚痴が止まらなくなってしまいそうなので、この辺にしておきます♩午後もお仕事がんばってきます。

やりたいこととできること

 こんばんは、麦 チヨ子です。

 いきなりですが、わたしは、中学三年間だけ吹奏楽部に所属していました。担当の楽器はアルトサックスでした。筋肉体操でブレイク中の武田真治さんが演奏しているのがまさにそれです。

 今でもふと思い出すのは、中学三年生のときに行われた、演奏会の選曲を行うミーティングのことです。演奏したい曲を各々挙げていくミーティングだったのですが、そこで顧問が言った「“やりたい曲” と “できる曲”は全く別」という言葉。その言葉が、今でもなんとなく記憶の片隅に残っているのです。

 そのときは、(やりたいんだからやらせてくれよ。)(今はやれなくてもやれるようになるために練習するんじゃねーの?)なんてことを考えたりしていましたが、上下関係の厳しい部活だったので、顧問の言葉に異論反論を唱えることはできず、結局そこで各部員が挙げた曲はほとんど却下され、顧問がおおかたの演目プログラムを組んでしまいました。

 その時の自分の細かな心理はもうハッキリと思い出すことはできませんが、中学三年生のわたしは、“やりたいことをできるようになるまでやる”ことが叶わなかった虚しさや悔しさやよく分からない感情を抱いたことと思います。

 いつか、当時の顧問の気持ちが分かる日がくるのでしょうか。わたしは今でも、“やりたいこと” と “できること” が別物であることは理解できても、やりたいと思わないとできるようにはならないのではないかと考えています。大人になってから、昔は腑に落ちなかったことが納得できる瞬間が何度もありました。中学三年生のこの、理不尽選曲問題も、いつか納得できる日がくるかもしれません。それとも、やっぱりただの理不尽だったわ、と終着するかもしれません。どちらにせよ、これがわたしの答え、と言うにはまだ早いですね。

 それでは、今夜はおやすみなさい。麦 チヨ子でした。

向き不向き

 こんばんは、少しご無沙汰です。麦 チヨ子です。

 ブログを再開したときに、“始めては辞めてを繰り返しちゃうのにまた始めちゃったわ”というニュアンスの投稿をしましたが、同じように始めては辞めてを繰り返しているものがもうひとつあって、それがマッチングアプリなのですが、昨夜再び登録をして、24時間経たないうちにまた退会をしてしまいました。

 マッチングアプリというやつは、少し写りの良い写真をポンっと載っけておけば「イイネ!」がたくさん付いて承認欲求が満たされる、わたしのような寂しいアラサー女にはもってこいな中毒性の高いコンテンツなのです。そして、男性が有料(しかもまあまあ高額な月額)なことが多く、意地でもオナゴと繋がりたい〜!イイネ!を押しまくれ〜!と、なるのでしょうかね。じゃないと月額払い損ですものね。

 しかし、なぜ承認欲求を満たして寂しさを埋めてくれるマッチングアプリを退会する必要があるのか、というところなのですが、まず大前提として、わたしが捻くれまくりアラサー女だということが挙げられます。イイネ!を頂いた男性に対して、わたしがオッケーを出せば見事マッチングとなりメッセージ交換が行えるという運びなのですが、この男性はこの薄いわたしのプロフィールの何を見てイイネ!と言っているんだ?何がいいんだ?と疑問に思ってしまったり、たくさん届くイイネ!に対して、オッケーを返すかスルーするかを選んでいるときに、何をわたし如きが男性を選り好んでいるんだ。と、ふと客観視してしまう瞬間があり、そのときにスッと気持ちが冷めてしまうのです。

 そして、男性を選り好む際に、年収やプロフィール写真で判断してしまう自分にもガッカリしてしまうのです。合コンで出会った男性に対して年収を聞くようなことは普段しないのに、マッチングアプリでは年収を判断基準にしてしまっているのです。

 こうして嫌悪感が積み重なったときに毎度、何度も退会をしてしまうのです。そして、その嫌悪感より寂しさが勝った時にまた懲りずに登録をして寂しさを埋めようとするのです。今回は登録してから一日も経たないうちに退会してしまいましたが、きっとまたしばらくしたら登録してしまうんだと思います。寂しいアラサー女なので。

わたしのこと

 こんばんは、麦 チヨ子です。

 前の記事で、今後のキャラ設定が定まったらこの記事で自己紹介をする、という旨のお話で締めていましたが、キャラクターは定まってないけど今回自己紹介しちゃいます。そんなルールを設けちゃうと、一生自己紹介できず、謎に包まれ過ぎた奴の何にも起きないブログになっちゃうので。ん?それはそれでやりようによっては面白くなるのでは?でもその〝やりよう〟という特殊スキルをわたしは持ち合わせていないのだ。なんてったって平凡中の平凡なのだから。修羅場なんて言葉とは無縁の人間なのだから。

 

 それでは、自己紹介にうつります。

 

f:id:mugico2018:20191101013055p:image

麦 チヨ子(mugi chiyoko)

  • A型
  • 西日本在住
  • 独身
  • アラサー
  • 現OL(年内で退職)→販売業に転職
  • 〝平凡〟の擬人化
  • 人への関心が薄い
  • 雑貨屋やカフェ 巡りがち
  • 好きなおでんの具ランキング

 ①たまご ②じゃがいも ③さつまあげ

  • 自己紹介難しい
  • 何書けばいいの
  • 小学生の時にやったプロフィール帳ほしい
  • みんなからは( むぎこ )とか( チヨちゃん )って呼ばれているよ⭐︎
  • 自分の好きなところは( 色白なところ )だよ⭐︎
  • 動物に例えるとわたしは( ねこ )だと思うな♩
  • こんな感じでいいのだろうかな

 

 

 ところで、プロフィール帳ってまだあるのかな?ひとまず、今回はこの辺で。おやすみなさい。

 麦 チヨ子でした。

そのときどき

 こんばんは。麦 チヨ子です。

 ブログを再開したは良いけど、何を書けば良いのか、どういうキャラクター設定をすれば良いのか、どこをターゲットにしたら良いのか、全く何も定まっていません。そもそもブログをやっていくのにそんなことまで考える必要があるのだろうか。どうやったら人の目に届くブログになるのだろうか。どのようなブログが需要があるのだろうか。そもそも人の需要に合わせた内容を書きたいわけではなかったのではないか。

 なんて風に、ひとつ考え事をしたら、どんどんと数珠つなぎのように色んな疑問や考え事が出てきて、変な沼に自らハマっていってしまうのがわたしの可愛いところなのですが、こんな疑問や考え事に対して、自分のそのときの解釈を自分のそのときの言葉で残していく、そんなブログにしていきたいなぁなんて思っています。

 疑問とやかくより、次は、わたしの自己紹介でも書こうかな?と考えています。その時までにキャラクターが定まっていれば、の話ですが。

 それでは、おやすみなさい。麦 チヨ子でした。